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「王の男」日本上陸、美しい男、イ・ジュンギの徹底ファッションチェック!

2006年、韓国で1300万人が観て、歴代動員記録を塗り替え、韓国のアカデミー賞 大鐘賞では10部門を総なめした話題の映画『王の男』がいよいよ12月日本公開が決まり、プロモーションの為に、主演カム・ウソン(チャンセン)・イ・ジュンギ(コンギル)・チョン・ジニョン(王ヨンサングン)が25日東京赤坂ニューオータニで記者会見を行った。
カム・ウソンは「ブロックバスターでは無く、国民に支えられた映画」イ・ジュンギ「俳優としての夢を持った映画」チョン・ジニョン「自分の運命を考えた映画」とそれぞれがこの映画に対する思いを語った。
16世紀初頭の暴君王ヨンサングンと、権力に屈せず自由を選ぶ芸人チャンセンと繊細で艶やかなコンギルの波乱の人生を描く、映画『王の男』は、東京映画祭 特別招待作品として10月お披露目した後、12月新宿ガーデンシネマ、恵比寿ガーデンシネマ他で、お正月全国拡大ロードショー。
※記者会見の模様は、後日配信予定です。


「女性より美しい男」イ・ジュンギ

現在、日韓合作映画「バージンスノー」(来年公開予定)の為、18日に来日し京都から撮影をスタート(11月上旬クランクアップ予定)したが、24日に「王の男」プロモーションに合流し、共演者との再会を果たした。
女形を引き受ける事を躊躇したイ・ジュンギだが、カム・ウソンより眼差し等をアドバイスされ、4ヶ月間の撮影を乗り切ってみれば、動作が抜けず逆に役に入り込んでいた事に気が付いた。そんなイ・ジュンギにカム・ウソンは「彼の唇の美しさに‥」と会場を沸かし、チョン・ジニョンは「僕のタイプじゃなかった」と再び会場を沸かした。
会見では、用意された水を全て飲み干してしまう程緊張していた、そんなイ・ジュンギをチェック!

2006.09.26