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「夢遊ハワイ」 トニー・ヤン(楊祐寧) ファンイベント

2006年8月17日 於・東京 cafe-B 19:30~

前作映画『僕の恋、彼の秘密』で台湾のアカデミー賞“台湾金馬映画賞新人賞”を受賞した若手実力派俳優トニー・ヤンが、8月15日~18日 映画『夢遊ハワイ』のPRの為、緊急来日し 8月17日 東京渋谷 cafe-Bにて ファンイベントを行った。

「コンニチワ。トニー・ヤンです」と流暢な日本語で始まったイベントは、
質問タイムからスタート

Q「映画の見所は?」
A「演じている役者も童心に帰り、純粋な気持ちで演じました。きっとご覧になった後、純粋な気持ちで帰れると思います。」
Q「台湾のレストランには居ますか?」(実家はしゃぶしゃぶ店)
A「ほとんど居ます。父に日本から来た。と伝えてください。特別料理が出ると思います。」
Q「無人島に1つ持っていけるとしたら」
A「サーフィンボード。無人島ならすばらしい波があると思うので。」

など、ファンのユニークな質問にも率直に一生懸命答えた姿が印象的に。

イベントは、ファンと一緒の写真撮影・「夢遊ハワイ」前売り券購入者の方との記念撮影&握手 と進み最後は、100人のファンのテーブルを周り ふれあいを楽しみながら退場となった。
このファンミーティングはトニー・ヤン自らが希望し、トニー・ヤンもファンも
忘れられないイベントになっただろう。

『夢遊ハワイ』
兵役終了を間近に控えたアーチョウ(トニー・ヤン)はある夜、小学校の同級生だった女の子、チェン・シンシン(チャン・チュンニン)の死を夢に見る。小学生の頃から自分に優しくしてくれたチェン・シンシンのことをアーチョウは密かに思い続けていた。そんなある日、軍隊内で新入隊員の逃走事件が起こり、アーチョウとシャオグエ(ホァン・ホンセン)は、その逃走兵を見つけだすよう、上司に命じられる。任務の前に、受験で心を病み、病院にいたチェン・シンシンを探し出したアーチョウは、3人で逃走兵の家がある台湾東部の花蓮へと向かうことになるが・・・

2006年9月新宿武蔵野館にてロードショー
提供・配給 IMX
公式HP http://www.muyu-hawaii.jp/

2006.08.18