ALFAレコード会社との契約が間もなく満了するジェイ・チョウ(周杰倫)は、契約続行せず独立する?そして積極的に慰留しても駄目だったため、彼が9月にリリースするニューアルバムに対し、ALFAレコード会社はプロモーションの予算を大幅に削減するとの事。
ジェイ・チョウは7年前にデビューした時、大人気が出てアルバムの売上が毎年業界のトップとなるほか、イメージキャラクターを務める誘いが絶えず、コンサートやイベントを行いきれないほど、7年間人気が衰えずALFAの「招き猫」となる。
ジェイ自身が音楽の優れる実力を持っているほか、ALFAは毎年彼のアルバムプロモーションに惜しまずに大金をかけた。しかし、9月にリリース予定のニューアルバムが延期されるほか、さらに宣伝予算が大幅に削減されるという噂が流れている。
このような報道に対し、ALFAは慎重に否定した。「ジェイとの契約期限は来年までなので、今年リリース予定のアルバムはもちろん十分な予算をしていて、最大な誠意で彼を引き留めます。」また、「ニューアルバムには、MVを10本撮影する予定で全て高い予算をしています。高い予算をかけたMVはもちろん十分な宣伝予算で放送されます。」と語った。
2006.08.04
[ 記事・写真:Epoch-Entertainment ] |