チャン・ドンゴンが6年ぶりにドラマに出演する意思を表明した。
去る29日、映画‘タイフーン’の現地広報のためインドネシアを訪問したチャン・ドンゴンは現地記者からの、ドラマ出演に対する質問に“良い作品が与えられればドラマに出演する予定”とコメントした。
もし、それが実現すれば、2000年MBCドラマ‘イブのすべて’以来、6年ぶりのドラマ復帰となる。チャン・ドンゴンは、1993年、MBCドラマ‘私たちの天国’でデビューして以来、‘最後の勝負’、 ‘イルジメ’ ‘医家兄弟’ ‘ゴースト’など、数々のドラマに出演して大スターとなった。
彼の出演するドラマは日本・中国だけではなく、東南アジアでも放送されるほどの人気である。
この記者会見でチャン・ドンゴンは“次の作品では心の暖かいロマンチストな演技をしたい”とコメント。また、結婚についての質問に対しては“結婚は時期があるのではなく、相手が現われたときにする”と言って具体的なコメントは無かった。
チャン・ドンゴンは、主演映画‘タイフーン’のプロモーションのため日本、インドネシア・東南アジアを訪問し、その日程を終え、31日に韓国に帰国した。 |