入隊後、江原道休戦線最前方で鉄柵勤務をしているウォン・ビン(本名：キム・ドジン)が7日に休暇を取って出た後に、報道など芸能界取材記者たちを避けて「隠れんぼう」をした。

ウォン・ビンは7日午前、所属部隊長に休暇申告を終えた後、4泊5日の「100日休暇」を取った。ウォン・ビンは最初、8日に休暇が予定されていたが、国内パパラッチを含めて、報道や芸能雑誌などマスコミの過熱取材競争を憂慮して日程を一日繰り上げたことがわかった。

この結果、部隊を出るウォン・ビンをインタビューしカメラに収める予定だった報道芸能プログラム関係者たちは、とても悔しがったようだ。

ウォン・ビンは取材陣と猛烈ファンを避けて極秘にソウルに帰ってきて、今は家族と豊かな時間を楽しんでいる様子。彼は休暇期間中一切の公式日程やインタビューをせずに、11日部隊に復帰する予定だ。

彼は軍に服務している間だけは映画俳優ではない「軍人キム・ドジン」として生活したいと放送インタビューなどを遠慮している。